5/26日石窯作り決定しました。

石窯作り予定表。

5/28日　いよいよ石窯作りスタートです。今日は第一工程基礎部分の捨てコンを打ちます。
ブロック35個、川砂３袋、鉄筋９０センチ×７本セメント３袋。川砂３袋追加。

かり組。	少し大きめに１３０×１００深さ３センチビニール、砂利敷く
ブロック積み上げようの補強鉄筋	生コン流して固まるのを待ちます。これで第一工程終了。

５月３０日基礎第２工程予定ですが雨が心配です。雨の時は延期６月２日予定。

6月2日第2工程の基礎作り編です。今日の職人さんは、家のおやじと水谷さんと初出演の第一ファームの高橋さんにお手伝い頂きました。
今日の予定は、前回捨コン打った所に5センチ位生コン流しブロックを4段積みにする所までやいます。

1段目のブロック固定し生コン流し込みます。	どうです、この3人の息の合った生コン作り、さすが職人さん
今日は、ブロック4段積みにして目地を入れここまでです。	建築場所はコミニティーハウスの前この辺です。

今日の作業時間は、AM8：30〜12時までざっと3時間半で終了しました。お疲れ様でした。次回予定は、天気であれば6/6日を予定しております。

6月4日　金曜日に予定していた第3工程の基礎部分天候の関係で今日仕上げました。今日の職人さんは、水谷さんと家の親父です。
今日は,窯が乗る部分基礎の天井を作ります。

べニア、生コン割れないように、網、鉄筋3本入れました。	10センチ位生コン打ちました。
耐火レンガ貼る部分の仕上げです。	4〜5週間乾くのを待ちます

いよいよ来週は、耐火レンガ貼り付けと窯作りです。ここまでは順調に進んでいます。

6月6日今日は天気がよかったので床面の耐火煉瓦の貼り付けをしました。今日の職人さんは午前中、水谷さん、家の親父、初参加の第一ファーム大久保さんです。午後より女性初参加の第一ファーム菊池さんです。
今日買った耐火煉瓦はフランス製一個194円×90個　耐火モルタル25キロ

べニアをくり抜いて耐火レンガ準備ＯＫ	レンガを積んでシュミレーションです。
耐火モルタルの目地詰め手伝って頂きました。暑いお疲れ様	綺麗に耐火レンガセットできました、さすが職人！

次回は、一番の難所レンガを積んで窯に仕上げていきます。
予定は、13,14,15日で完成させる予定です。

6月9日　耐火モルタルの水の配分とモルタルの厚さなどファジーな面がかなりありましたので、心配になり今日は本物の職人さんに来て頂き手解き頂きました。紹介します。第2ファーム佐久間さんのお嬢様のご主人、飯泉工業　代表　飯泉　隆さんです、さすがの手さばきでしたモルタルの練り具合、モルタルの厚さ、耐火煉瓦の積み上げて手順などマニュアルにはない独特の経験から積み上げられたノウハウがある様です。何となくマニュアルにはないプロのノウハウという所は農業と似ている部分があります。今は独立して商売をされています。若いですが腕は確かです。門柱壊れている方いませんか？格安で直しますよ。との事でした。石窯にもどりますが平日に3分の1積み上げ残り3分の2を土、日で完成させる予定です。飯泉さん困ったらSOS出しますので宜しくお願いしま〜す。

さすがの手さばきです。プロが仕上げる目地が綺麗に仕上	がります。

6/13日（金）予定通り３分の１まで耐火煉瓦積みました。耐火モルタルの認識不足もあり３〜４日自然乾燥で乾くと思っていました。ところがなかなか固まらずそれに雨にあたりモルタルが流れてしまいました。かなりショックです。耐火モルタル型式ＳＫ32を調べてみると火入れをしないと固まらない事を知り、もう一度モルタル買いに行きました。お店も担当者に詳しく説明いただきセメント少し入れると固まる温度が若干下がり良いよとアドバイスいただきさっそく帰ってやり直しです。いや〜認識不足は怖いです。

耐火レンガをサンダーでカットしているところです。	順調に作業進んでいます。
４段目から丸くなるようモルタル厚さ調整です。	ここまでで今日の作業はお終いです。お疲れ様でした。

6/14日　今日はＡＭ１０：００よりう石窯の仕上げです。今日の職人さんは、家の親父、第１ファーム高橋さん、大久保さん、第２ファーム、高橋功さん、斎藤さん、第３ファーム吉村さんです。良い出来栄えに仕上がりました。ご覧下さい。

大久保さんの手裁き。	斎藤さんのモルタル塗り。
高橋功さんのレンガ切り。	高橋さん、斎藤さんの角度調節。
見て下さい。こんなに素晴らし石窯出来上がりました。み	なさん、これで第２の人生、転職いつでもＯＫです。やっぱり
手に職を付けておくべきですね。さぁー７月はピザパーティ	ーです。お疲れ様でした。

明日、火入れをします。まさかつぶれることはないと思いますがちゃんと煙突から煙が出るか心配です。明日も宜しくお願いします。